Binance(バイナンス)レバレッジ取引!やり方やレバレッジトークンなどなど徹底解説

当記事では、世界最大手の仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)でのレバレッジ取引」について解説します。

世界ナンバーワンの取引高、極めて安価な取引手数料、そして独自トークンによる更なるコスト割引制度など、Binanceはレバレッジ取引をするには抜群の環境といえるでしょう。

一方で、Binanceのレバレッジ取引は種類が多岐にわたる上、始めるには専用ウォレットの作成が必要などやや分かりにくいところも多くはないでしょうか。

そこで、Binanceでのレバレッジ取引に興味はあるがいま一歩踏み出せずにいるあなたへ、当記事では以下の内容をメインに分かりやすい情報を伝えていきます。

  • Binanceのレバレッジ取引の特徴
  • Binanceのレバレッジ取引の始め方
  • 先物レバレッジ取引とは
  • 現物レバレッジ取引とは
  • レバレッジトークンとは

当記事に一通り目を通すことで、つまづくことなくBinanceでのレバレッジ取引をスタートしていくことができるでしょう。

>>早速、Binanceでレバレッジ取引を試してみたい方はこちら

目次

Binance(バイナンス)レバレッジ取引の特徴

Binanceのレバレッジ取引の特徴は主に以下の3つです。

Binanceのレバレッジ取引の特徴
  • Binanceのレバレッジ取引は3種類
  • Binanceの最大レバレッジは20倍
  • 取引手数料は0.04%以下と安い

ではそれぞれ見ていきましょう。

Binanceのレバレッジ取引は3種類

Binanceには3種類のレバレッジ取引があります。

  • 先物レバレッジ取引
  • 現物レバレッジ取引
  • レバレッジトークンでの取引

具体的に見てみましょう。

先物レバレッジ取引

先物レバレッジ取引は、現物の授受はせず通貨ペアのポジション(建玉)を保有して差額利益を得る取引です。

Binanceにおいて、多くの仮想通貨取引所におけるレバレッジ取引と同じ仕組みなのが、この先物レバレッジ取引といってよいでしょう。

>>Binanceの先物レバレッジ取引の特徴はこちら

現物レバレッジ取引

Binanceでは現物でもレバレッジ取引ができ、この取引は信用取引(マージン取引)の形にて売買する取引方法です。

手元資金を担保にBinanceからお金を借りる取引方法で、先物レバレッジ取引と同じく少額から高い利益を狙うことができるでしょう。

しかしBinanceからお金を借りて取引している意識を、常に持つことが大切です。

多くの利益が得られるチャンスがある反面、リスクを負っている事実を常に忘れないように取り組んでください。

>>Binanceの現物レバレッジ取引の特徴はこちら

レバレッジトークンでの取引

レバレッジトークンとはBinanceの独自トークンで、その名の通りレバレッジをかけた取引を現物市場で行うものです。

ですので、現物のようにロスカットリスクがありません。

また、現物レバレッジ取引(信用取引)のように担保も必要もないので、清算リスクがないのも特徴です。

>>Binanceのレバレッジトークンの特徴はこちら

Binanceの最大レバレッジは20倍

海外取引所最大レバレッジレバレッジ制限ロスカット水準
FXGT1000倍ポジション
$10,000まで
50%
Bitterz888倍有効証拠金残高
$250まで
100%
CryptoGT500倍ポジション
$10,000まで
100%
OKEx125倍無制限110%
Bybit100倍無制限50%
BaseFEX100倍なし50%
Binance20倍ポジション
$50,000まで
100%
FTX20倍無制限20倍以下3%~
50倍以上0.6%~
Bitfinex3.3倍なし15%
POLONIEX2.5倍なし100%
国内取引所最大レバレッジレバレッジ制限ロスカット水準
GMOコイン2倍なし75%
DMMビットコイン2倍なし50%
bitFlyer2倍なし50%

Binanceの最大レバレッジは20倍と海外取引所としては控えめですが、国内取引所の2倍に比べれば圧倒的な高さといえますね。

もちろん海外取引所ですからゼロカットシステムがあるので、追証がなく借金の心配はありません。

取引手数料が安い

Binanceの先物レバレッジ取引は、取引手数料が最大0.04%と安いのも魅力です。

この基本取引手数料は、BNB(バイナンスコイン)を保有したり、招待コードを使うことで更に割引にすることができますよ。

以上、Binanceのレバレッジ取引の特徴を解説させていただきました。

続いては、特徴の最初で紹介させていただいた「レバレッジ取引の種類」それぞれについて詳しく説明していきます。

まずは先物レバレッジ取引からいきましょう。

先物レバレッジ取引の特徴

Binanceの先物レバレッジ取引の特徴は、以下のとおり6つあります。

先物レバレッジ取引の特徴
  • 取引タイプは2つ
  • レバレッジ取引モードは2つ
  • 最大レバレッジ20倍にはレバレッジ制限がある
  • 仮想通貨ペア毎に最大レバレッジが異なる
  • 手数料は安めでBNBで払えばさらに安い
  • スワップ手数料(資金調達手数料)がかかる

それぞれご覧ください。

取引タイプは2つ

Binanceの先物レバレッジ取引には、USDⓢ-M先物取引Coin-M先物取引の2タイプがあります。

【USDⓢ-M先物とCoin-M先物との主な違い】

取引タイプ有効期限基軸通貨取引手数料
USDⓢ-MなしUSDTMaker:~0.02%
Taker:~0.04%
Coin-M四半期の期限付各仮想通貨Maker:0.015%
Taker:0.04%

初心者の方には、USDⓈ-Mがおすすめですよ。

というのも、USDⓈ-Mは価格変動の少ないUSDTとBUSDを基軸通貨としているからです。

Coin-Mは期限付きのため、取引手数料がUSDⓢ-Mよりもやや安価といえるでしょう。

また、双方の取引手数料とも、BNB(バイナンスコイン)の保有量を増やしていくことで更に安くできるというのは嬉しい仕組みですよね。

レバレッジ取引モードは2つ

Binanceの先物レバレッジ取引には、2つの取引モードがあります。

  • クロスマージンモード
  • 分離マージンモード

クロスマージンモードとは

クロスマージンモードでは、口座残高の全てをトレードに使います。

口座残高の全てがトレードに使われるので、ロスカットになると残高がほとんど無くなってしまうことには気をつけてください。

分離マージンモードとは

分離マージンモードでは、口座残高の一部をトレードに使います。

クロスマージンモードと異なり口座残高の一部のみをトレードに使うため、ロスカットされたとしてもある程度の金額を口座に残すことができますよ。

取引タイプ問わず最大レバレッジは20倍

先物の最大レバレッジは、USDⓢ-M、Coin-Mともに20倍です。

海外取引所としては控えめな水準ですが、更なるハイリターンを求めるならばCoin-Mでトレードしてみてください。

というのも、Coin-Mの基軸通貨は仮想通貨なので大きな価格変動が期待できるからです。

もちろんその分ハイリスクにもなりますので、リスク管理には充分気をつけてください。

取引手数料は安いうえ更なる割引がある

Binanceの取引手数料は0.04%以下と安いことに加えて、以下2つの条件による更なる割引があります。

  • 30日間の取引量かつBNB保有量
  • 紹介コードでの割引

詳しく見てみましょう。

30日間の取引量かつBNB保有量

Binanceでは「30日間の取引量」「BNB(バイナンスコイン)保有量」に比例して決まる「アカウントレベル」なるものがあり、これが高いユーザーほど取引手数料が安くなります。

ですので、「30日間の取引量」と「BNB保有量」を意識的に増やしていくことが、取引コストを下げる重要なポイントといえるでしょう。

以下は、アカウントレベルに応じたUSDⓢ-Mの取引手数料です。

アカウントレベル30日間の取引量and/orBNB保有量Maker / Taker
VIP 0< 250 BTCand≥ 0 BNB0.020%/0.0400%
VIP 1≥ 250 BTCor≥ 50 BNB0.016%/0.0400%
VIP 2≥ 2500 BTCor≥ 200 BNB0.014%/0.0350%
VIP 3≥ 7500 BTCor≥ 500 BNB0.012%/0.0320%
VIP 4≥ 22500 BTCor≥ 1000 BNB0.010%/0.0300%
VIP 5≥ 50000 BTCor≥ 2000 BNB0.008%/0.0270%
VIP 6≥ 100000 BTCor≥ 3500 BNB0.006%/0.0250%
VIP 7≥ 200000 BTCor≥ 6000 BNB0.004%/0.0220%
VIP 8≥ 400000 BTCor≥ 9000 BNB0.002%/0.0200%
VIP 9≥ 750000 BTCor≥ 11000 BNB0.000%/0.0170%

紹介コードでの割引

Binanceでは第三者から「紹介コード」を受けると、取引手数料の割引を受けることができます。

この割引は最大20%まで受けられますので、有効に活用してみましょう。

紹介コード割引の基本ルールは以下の通りです。

  • 紹介コード発行者のBNB保有量で割引率が変化
  • 紹介コード発行者が決めた数値(分配率)で割引率が変化
紹介者のBNB保有量紹介者の基本紹介率紹介者の割引率紹介される人の割引率
<500 BNB20%20%0%
15%5%
10%10%
≥500BNB40%40%0%
35%5%
30%10%
25%15%
20%20%

スワップ手数料(資金調達手数料)がかかる

Binanceの先物レバレッジ取引では、スワップ手数料(資金調達手数料)というものが発生します。

これは永久先物取引と現物取引の価格乖離を防止するための手数料なのですが、ポジションを保有しているだけで発生してしまうのが痛いところですね。

日本時間の1時、9時、17時と1日3回も発生しますので、あまり長期的にポジションを持ち続けることは避けた方が良いでしょう。

以上、Binanceの先物レバレッジ取引について解説させていただきました。

続いて、Binanceの現物レバレッジ取引について見ていきましょう。

現物レバレッジ取引の特徴

この章では、Binanceの現物レバレッジ取引の主な特徴は以下の2つです。

現物レバレッジ取引の特徴
  • 最大レバレッジは10倍・5倍・3倍の3つ
  • 金利はBNBで払うと5%お得

それぞれご覧ください。

レバレッジは10倍まで設定可能

Binanceの現物レバレッジ取引では、最大10倍までレバレッジ倍率が設定できます。

ただし通貨によっては10倍設定ができないものもありますので、注意してください。

仮想通貨最大レバレッジ
ビットコイン(BTC)10倍
イーサリアム(ETH)10倍
リップル(XRP)10倍
カルダノ(ADA)10倍
ビットコインキャッシュ(BCH)10倍
イーサリアムクラシック(ETC)10倍
ライトコイン(LTC)10倍
リンク(LN)5倍

金利はBNBで払うと5%お得

現物レバレッジ取引では金利が毎日発生しますが、この金利はBNBで支払えば5%の割引を受けることができます。

金利をBNBで払うには、ログイン後に「ウォレット」→「マージンウォレット」と進んで「利子をBNBで支払う」をオンにしておきましょう。

以上、Binanceの現物レバレッジ取引について解説させていただきました。

続いてBinanceのレバレッジトークンについて説明していきますね。

レバレッジトークンの特徴

Binanceのレバレッジトークンには以下2つの特徴があります。

レバレッジトークンの特徴
  • ロスカットリスクなくレバレッジ可能
  • 手数料が毎日0.01%発生する

ではそれぞれ見ていきましょう。

ロスカットリスクなくレバレッジ可能

レバレッジトークンでは1.5倍〜3倍のレバレッジが可能ですが、ロスカットリスクがありません。

というのも、レバレッジトークンはあくまで現物での取引だからです。

ロスカットはレバレッジ取引最大の懸念材料ですから、これがないことはレバレッジ取引にて非常に大きなメリットですね。

手数料が毎日0.01%発生する

レバレッジトークンを保有すると、手数料が毎日0.01%発生します。

年間で3.65%ですから、手数料としてはかなり高額ですね。

これに加え、レバレッジトークンでもスワップ手数料の発生は1日3回あります。

レバレッジトークンの長期保有は、コストが膨大にかかることを意識しておきましょう。

以上、Binanceのレバレッジトークンについて説明させていただきました。

それでは各取引の詳細が把握できたところで、Binanceのレバレッジ取引を始める流れを見ていきましょう。

先物レバレッジ取引のやり方

Binanceの先物レバレッジ取引は、以下の流れで行います。

先物レバレッジ取引のやり方
  1. 口座開設またはログイン
  2. 先物アカウントを開設する
  3. 現物ウォレットに入金する
  4. 先物ウォレットに資金移動する
  5. 取引タイプを選ぶ
  6. 取引モードを選ぶ
  7. レバレッジ倍率を決める

では順にご覧ください。

①口座開設またはログイン

Binanceで先物レバレッジ取引を始めるには、まず口座開設をしましょう。

Binanceの口座開設は無料で、本人確認も必要なく約1分ほどで完了するのでとても手軽です。

>>Binanceの口座開設はこちら

②先物アカウントを開設する

口座開設してマイページに入ったら、「デリバティブ」→「バイナンス先物の概要」とクリックしましょう。

Binance(バイナンス)レバレッジ先物アカウント開設1

続いて飛び先のページで「アカウントを開く」をクリックしてください。

Binance(バイナンス)レバレッジ先物アカウント開設3

すると先物アカウントが開設され、先物アカウント画面(Binance Futures)が開きます。

③現物ウォレットに入金する

Binanceで先物レバレッジ取引をするには、現物ウォレットとは別の「先物ウォレット」への入金を行ってください。

先物ウォレットへの入金は、現物ウォレットから資金移動させる形式です。

よって、まず現物ウォレットへの入金を済ませましょう。

Binanceの現物ウォレットへの入金は、日本円には対応していません。

なので国内取引所で仮想通貨を購入してBinanceの現物ウォレットへ送金するか、直接Binanceで仮想通貨を購入してください。

④先物ウォレットに資金移動する

まず、Binance Futuresのマイページ右上の「ユーザーアイコン」→「ウォレット」→「フィアットと現物」とクリックします。

Binance(バイナンス)レバレッジ先物ウォレット資金移動1

Binance(バイナンス)レバレッジ先物ウォレット資金移動2

飛び先ページにて「振替」をクリックしてください。

Binance(バイナンス)レバレッジ先物ウォレット資金移動3

するとポップアップが出現し、各項目の入力を求められます。

まず「振替先」として「USDⓢ-M」か「Coin-M」を選択しましょう。

そして「振替する通貨」と「金額」を入力して「承認」をクリックすれば、先物ウォレットへの資金移動は完了です。

Binance(バイナンス)レバレッジ先物ウォレット資金移動4

⑤取引タイプを選ぶ

「USDⓢ-M」か「Coin-M」を選びます。

Binance(バイナンス)レバレッジ先物取引タイプ選択

⑥取引モードを選ぶ

「クロスマージン」と「分離マージン」というレバレッジ取引モードを設定しましょう。

クロスマージンは口座全額を取引に使うため大きな利益が狙えますが、ロスカットを受けると口座残高にほとんど金額が残らない点に注意してください。

以下のように、基本設定はクロスマージンになっていますね。

Binance(バイナンス)レバレッジ先物取引モードクロスマージン

一方、分離マージンは口座残高の一部のみを取引に使うため、ロスカット後はクロスマージンよりも多くの金額を口座に残すことができるでしょう。

ただ、分離マージンを使いこなすには自身で資金管理して最適な金額を市場に投入するなど、トレーダーとしての高い技術が必要です。

分離マージンを設定するには、まず先程の「クロスマージン」をクリックしてください。

すると以下のポップアップ画面が出てくるので、「分離マージン」を選択し「承認」ボタンを押せば設定完了です。

Binance(バイナンス)レバレッジ先物取引モード分離マージン

⑦レバレッジ倍率を決める

レバレッジ倍率の基本設定は最大レバレッジ20倍ですが、戦略的な取引をしたければレバレッジ倍率を変えることができますよ。

レバレッジ倍率を変更するには、まず20倍を意味する以下の数字「20x」をクリックしましょう。

Binance(バイナンス)レバレッジ倍率選択1

すると以下のポップアップ画面が出てくるので、希望の選択して承認ボタンを押してください。

※最大レバレッジが20倍となった2021年7月19日より前に先物アカウントを開設された方は、最大レバレッジ125倍まで選択可能です。

Binance(バイナンス)レバレッジ倍率選択2

以上、Binanceの先物レバレッジ取引のやり方でした。

続いて、現物レバレッジ取引のやり方を確認しましょう。

現物レバレッジ取引のやり方

Binanceで現物レバレッジ取引を行うには、マージン取引用の口座を開設する必要があります。

マージン取引を始めるまでの手順はかなり複雑なため、気になる方はこちらのBinance公式ガイドを参照してみてください。

>>Binance公式のマージン取引ガイドはこちら

ここまでBinanceのレバレッジ取引の種類や始め方などを見てきましたが、このレバレッジ取引に関する評判はどうなのか気になる方もいらっしゃるかと思います。

次章で紹介していきますので、そのままご覧ください。

Binanceのレバレッジ取引の評判

ここでは、Binanceのレバレッジ取引に関する評判をいくつか紹介します。

レバレッジ取引の評判
  • Binanceの使いやすさや操作について
  • 最大レバレッジや手数料について
  • Binanceに関するその他の評判

ではそれぞれ見ていきましょう。

Binanceの使いやすさや操作について

トラブルが起きた際の迅速な対応が好評のようです。

最大レバレッジや手数料について

やはり手数料の安さは非常に好評ですね。

また、BNBによる割引も嬉しいポイントなので、うまく利用すればかなりお得にトレードができますよ。

Binanceに関するその他の評判

バイナンス公式サイトは日本語表記もあるもののベースは英語のため、英語が苦手な方はやや敬遠してしまうかもしれません。

また、日本円で直接取引することもできませんので、注意しましょう。

以上、Binanceのレバレッジ取引に関する評判を紹介させていただきました。

評判の良さそうなポイントがいくつか見受けられましたが、次章ではBinanceのレバレッジ取引におけるメリットをまとめています。

一緒に見ていきましょう。

Binanceでレバレッジ取引をするメリット

Binanceのレバレッジ取引をするメリットは、以下のとおり3つあります。

Binanceレバレッジ取引のメリット
  • 取引手数料が安い
  • 流通量が多く約定しやすい
  • 追証がなく借金の心配がない

それではご覧ください。

取引手数料が安い

Binanceの先物レバレッジ取引手数料は最大0.04%と、非常に低水準です。

加えて、「30日間の取引量」と「独自トークンBNB(バイナンスコイン)保有量」を増やしていくことで、先物レバレッジ取引手数料をさらに安くすることができますよ。

流通量が多く約定しやすい

Binanceでのレバレッジ取引は、約定しやすくとてもスムーズに行うことができるでしょう。

というのも、世界最大手の仮想通貨取引所といわれるBinanceは、取引高も世界一で流通量が非常に多いからです。

よって注文が非常に通りやすいため、これは頻繁にトレードするレバレッジ取引においてとてもありがたいポイントですよね。

追証がなく借金の心配がない

Binanceでは、追証がなく借金の心配がありません。

それは、Binanceではゼロカットシステムを採用しているからで、これは口座残高以上の損失が発生してしまってもマイナス分をBinanceが負担してくれる仕組みです。

つまり、もし相場の急変動によりロスカットが間に合わずマイナス残高になってしまっても、口座残高以上の損失はありませんから借金は背負うことはないでしょう。

以上、Binanceのレバレッジ取引のメリットについて解説させていただきました。

一方、Binanceのレバレッジ取引のデメリットにはどんなものがあるのか、続けて解説していきますね。

Binanceでレバレッジ取引をするデメリット

Binanceでレバレッジ取引をするデメリットは、以下の3つです。

Binanceレバレッジ取引のデメリット
  • 日本円で取引できない
  • 損失が膨らむときは大きい
  • ロスカットされる証拠金維持率が100%と高い

では詳しく見ていきましょう。

日本円を直接入金できない

Binanceでは、日本円で直接入金することができません。

Binanceへ入金するには、国内取引所で仮想通貨を購入してBinanceへ送金することが必要です。

もしくは、Binanceで仮想通貨を購入してウォレットに仮想通貨を入金しましょう。

損失が膨らむときは大きい

レバレッジ取引で損失を被ると、現物での取引よりも損失が膨らむ金額が大きくなります。

例えば、100万円分のビットコインを持っていて10%下がったらどうなるでしょうか。

現物取引なら損失は10万円ですが、レバレッジ2倍をかけていると損失は20万円ですね。

レバレッジ取引では、その倍率分だけ現物取引よりも損失が膨らんでしまうことを意識しておきましょう。

ロスカットされる証拠金維持率が100%と高い

Binanceのロスカットは、証拠金維持率100%で発動します。

同じく大手仮想通貨取引所であるFTX・Bybit・BaseFEXなどのロスカット水準が証拠金維持率100%であることを考えると、Binanceは他社よりも資金管理に余裕がありません。

含み損に気をつけつつちょくちょく入金するなどして、ロスカットを回避しましょう。

以上、Binanceのレバレッジ取引のデメリットについて解説させていただきました。

こうしたデメリットに加えて、Binanceのレバレッジ取引では注意しておきたい点があります。

次章でチェックしてください。

レバレッジ取引の注意点

Binanceでレバレッジ取引をする上では、注意したい点が2つあります。

Binanceレバレッジ取引の注意点
  • Binance先物は特定通貨への両替が必要
  • 先物では専用ウォレットへ送金が必要

それではご覧ください。

Binance先物は特定通貨への両替が必要

Binanceの先物レバレッジ取引の基軸通貨は、

  • USDⓈ-M:USDT・BUSD
  • COIN-M :仮想通貨

となっているため、事前にこれらの通貨を用意しておく必要があります。

国内取引所やBinanceの現物取引で、事前にUSDTなどを購入しておいてください。

先物では専用ウォレットへ送金が必要

Binaceでレバレッジ取引をするには、先物など各取引用ウォレットへ現物ウォレットから送金しなければなりません。

なぜなら、Binaceでは現物取引と先物レバレッジ取引とでウォレットが分かれているからです。

現物ウォレットや先物ウォレットなど、各ウォレットそれぞれの残高を常に把握しておくことを心がけてください。

以上、Binanceのレバレッジ取引の注意点について解説させていただきました。

注意点を見てきましたが、Binanceでのレバレッジ取引に関してはどんな質問が多いのかも気になるところかと思います。

続けて見ていきましょう。

よくある質問

この章では、Binanceのレバレッジ取引に関するよくある質問をいくつか紹介します。

よくある質問
  • Binanceのレバレッジは途中変更が可能?
  • ロスカットされる証拠金維持率は何%?
  • Binanceでは追証で借金を追う可能性は?

では一つ一つ見ていきましょう。

Binanceのレバレッジは途中変更が可能?

可能です。

レバレッジ倍率の変更は、クロスマージン・分離マージンを設定するボタン右隣の数字「20X」を変えるだけです。

「20X」は基本設定である最大レバレッジ20倍のことで、1倍から20倍の範囲で変えることができますよ。

変更して「確定」をクリックすれば反映されます。

>>レバレッジ変更の詳しい説明はこちら

ロスカットされる証拠金維持率は何%?

100%です。

証拠金維持率が下がってきたら入金して率を上げるなどし、ロスカット回避の対策を意識しましょう。

Binanceでは追証で借金を追う可能性は?

ありません。

他の海外取引所と同じくゼロカット制度がありますので、口座残高以上の損失はないといえます。

以上、Binanceのレバレッジ取引に関するよくある質問をいくつか紹介させていただきました。

それでは最後にまとめます。

まとめ

最後に、改めてBinanceのレバレッジ取引についておさらいしましょう。

  • 先物レバレッジ取引では最大レバレッジ20倍
  • 現物レバレッジ取引では最大レバレッジ10倍
  • レバレッジトークンにはロスカットがない
  • 先物レバレッジ取引では専用ウォレット作成必須

Binanceのレバレッジ取引は他の取引所に比べて特徴的な部分が多いため、始める過程で迷ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、一つ一つ紐解いていけばとてもシンプルな上、レバレッジ取引をするには大変魅力的なスペックが揃っています。

仮想通貨のレバレッジ取引ならBinanceも非常におすすめですので、ぜひ試してみてください。

>>Binanceでレバレッジ取引を試してみたい方はこちら

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